【函館】くさもち、べこもち、昔懐かしい思い出の味【木古内】

ゆめのお部屋へようこそ。

こんにちは、ゆめです。

老舗和菓子店舗が鉄骨で覆われている。

千秋庵総本家さんは今改修工事を行っていて、現在は仮店舗として向い側のマンション1階に店舗を開いています。

Sightly Mansion 弦月一階（函館市宝来町８－1）

何となく、気になって行ってきました。

店舗内はお客さんが数人入れるくらいの広さがあります。

最中や生どら、おまんじゅう、生菓子、お菓子の詰め合わせ等のラインナップがありました。

今回は季節によって変わるであろう商品、草もちを購入。

よもぎの味が広がります。

草原に寝転んで深呼吸したような気にさせてくる。

中に入っている甘いあんの口当たりがやわらかいおもちです。

宝来町の店舗は2024年春にリニューアルオープン予定です。

木古内の道の駅にべこもちが売っていました。

みなさんべこもちって知っていますか。

私が子どものときは、おばあちゃんの家でよくベこもち作りを手伝って、できたてのベこもちを食べたりしたのですが、子どもにはパッとしない味で積極的に食べようとは思っていませんでした。

しかし、年齢を重ねてから久しぶりに食べると、懐かしい味とともに昔べこもちを作ったことを思い出しますし、べこもちもいいなあと思うようになりました。

みなさんの昔懐かしいお菓子といえばなんですか。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう。

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