【沖縄グルメ】糸満漁民食堂のじゅわ~っとバターでこんがり焼いたイマイユのバター焼き定食

ゆめのお部屋へようこそ。

こんにちは、ゆめです。

 

 

新鮮な魚=イマイユを使った食堂

沖縄で魚を味わいたいと思い、ランチで探していると、地元の方からも人気が強い糸満漁民食堂」さんを見つけました。

道の駅いとまんから徒歩2分です。

店内は明るく開放的な空間。

 

メニュー

 

人気のイマイユのバター焼き定食

沖縄ではイマイユ=新鮮な魚のことをさします。

 

 

本日のイマイユの中から1匹選びます。

Oh...黒板を見るも全くどんな魚かわからない。

さすが、沖縄の食を存分に活かしていますね。

 

 

店員さんに沖縄は初めてなので、魚の種類がわからないことを伝えオススメをきくと、ビタローをオススメされたので、ビタロー君に決めた。

その後アーサバター、豆腐ようバター、うっちんバターの中からバターの種類を選びます。

食べやすいのはアーサバターだということで、アーサバターに決めました。

 

 

いとまんのさかな

全然聞いたことのない魚たちばかりです。

場所が違うと釣れる魚、食べられる魚が違って面白いですよね。

みなさんのお気に入りの魚はありますか。

 

 

前菜です。

しびれ醤油で食べるお刺身とマグロの粒コショウ焼き

野菜にナッツが入っているとアクセントになっておいしいです。

お醤油が通常か山椒入りか選べます。

ピリッとしびれたい方はこちらの山椒入りオリジナル醤油を使ってみてください。

私はしびれたくなかったので通常の醤油にしました。

鮮度の高いお刺身でおいしい。

 

 

 

バターのいい香りとともにご登場しました。

ビタローのバター焼き定食です(半身)。

 

 

鉄板の上でバターがじゅぅ~っと音をたてていて、聞いているだけでお祭り騒ぎのような気持ち。

みなさんお祭りの開催地はここです、急いでください。

 

 

 

ビタローは白身魚クセのない食べやすい味。

身もふっくらしていてめちゃくちゃおいしいです。

たっぷりのアーサバターでこんがり焼いていて、コクと旨味が魚全体に染み渡っています。

半身でも十分にお腹いっぱいになりました。

 

 

 

デザートは冷たいぜんざいをチョイス。

大粒のあずきの存在感を感じつつ、黒糖も入っていておいしかった。

 

 

沖縄のイマイユを食べてみてくださいね。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう

 

 

糸満漁民食堂」

〒901-0306 

沖縄県糸満市西崎町4丁目17-7

lunch11:30~14:30  dinner18:00~21:00 

TEL:098-992-7277

定休日:火曜日

駐車場:あり

クレジットカード使用可 

 

 

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