ゆめのお部屋へようこそ。
こんにちは、ゆめです。
ふるさと納税で届いたサツマイモ
前はふるさと納税でサツマイモを購入したお話をしましたが、そのサツマイモが届きました。
じゃーん
思ったよりコンパクトに届きました。
5kgが2箱で届きます。
品種は紅はるか
わけアリなのでサイズはバラバラ。
とっても太くて大きいサツマイモも入っている。
大きいサツマイモは天ぷらや大学いもに。
小さいものは焼き芋やスープ、煮物等に。
活用方法は沢山あるので全く問題ないです。
サツマイモレシピ
紅はるかはねっとりしていて甘みが強いのが特徴のサツマイモです。
届いたサツマイモでさっそくいろいろ作ってみました。
まずは焼き芋
オーブンでじっくり焼いてみました。
とてもやわらかくてスイーツのように甘かったです。
じっくり低音で焼くことで甘さを逃がさず凝縮するようです。
炊飯器で作ったサツマイモケーキ
ゴロゴロしたさつまいもが食べごたえあります。
材料
・サツマイモ １本
・小麦粉 大さじ４
・卵 １個
・砂糖 大さじ３
・牛乳 ２００ｍL
１ サツマイモ１本を適当な大きさに切り、レンジで５分ほどあたためる（少しかたくてもこのあと炊飯器にいれるので大丈夫）。
２ あたたまったサツマイモを炊飯器へいれる。
３ 牛乳、砂糖、小麦粉、卵をいれて混ぜ合わせる。
４ 通常の炊飯モードで炊く。
５ できあがったら竹串や箸でさしてみて、何もつかなければ完成。もしまだ生地がついてくるようならもう一度炊く。
スイートポテトも作ってみました。
紅はるかはスイートポテトを作るのに最適なサツマイモです。
材料
サツマイモ 1本
バター 25g
牛乳 大さじ1
生クリーム 大さじ1
卵 2個
１ サツマイモをオーブントースターで１時間焼く（竹串や箸でさして通ったらOK）。
（200℃のオーブンでもOK）
２ サツマイモの皮をむいてボウルにサツマイモをいれてつぶしていく。
３ バター、牛乳、生クリームを加えて混ぜる。
４ 卵を１個いれて混ぜる。
５ 鍋にいれて弱火で水分を飛ばしながら練る。
６ もったりとしてきたら火を止めて粗熱を取る。
７ 粗熱がとれたら形を整えてクッキングシートに並べていきます。
８ 卵１個をといて、表面全体にたっぷり塗っていきます。
９ オーブントースターで表面に焼色がつくまで焼きます（10～15分程度）。
砂糖がなくてもサツマイモの持っている甘さでとっても甘いスイートポテトになりました。
あとはサツマイモカレーを作ったりしました。
サツマイモの中には黒い塊がこびりついていたりしていて少し不安になるかもしれませんが、「ヤラピン」という成分が乾いたもののようで整腸作用があるみたい。
サツマイモは20℃以上で発芽するようですが、発芽しても芽は無害なのでご安心を。
サツマイモは寒さが苦手なので、室温保存で保存します。
適温は13～15℃
わりと日持ちしますし、あったら嬉しい食材です。
普段常備する食材のメンバーには入っていないかもしれないけれど、このふるさと納税をきっかけにサツマイモをメンバーに加えてみるのはいかがでしょうか。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう。
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