【alcali】アレルゲン物質多めの部屋に暮らしている、函館に存在する面白すぎるアーティスト【函館アートコレクション】

ゆめのお部屋へようこそ。人生に彩りを添えたいゆめです。

美術展の展示というと美術館がすぐ思い浮かびますが、函館市ではさまざまなところでも展示が行われているようです。

 

 

 

 

シエスタで展示が行われているイベントがあったので、そちらにお邪魔しました。

イベントは731までシエスタ4階のGスクエアで開催されています。

【 函館アートコレクション6期】
~市民みんながアーティスト。つながるアート。~

【 函館アートコレクション6期 】
■会  期 2022521日(土)~731(日)
      9302130 (※最終日1600まで)
■観覧無料
■会  場
函館コミュニティプラザGスクエアボックスギャラリー
■出展アーティスト
Mario Makto
 / 車アート
alcali
 / ビジュアルアート(視覚芸術)
ひとみ / 絵
rourui / picture

 

 

 

たくさんの絵がかざってありました。
色の使い方やテーマ、画風の違いがあり個性が出ていて興味深いです。

 

 

 

 

実はこのイベントに作品を展示している「alcaliさんは私の友人でして。
出会った当初から文才、発想、様々な才能に溢れていました。

ただものではない、とその当初から感じていて、その発想力から今のアルカリさんがいて、自画自賛ではありますが私の眼は確かだったなと思っております。
人柄もとてもいいので、嬉しいことに今でも仲良くしてもらっています。

 

 

 

 

alcali」さんの紹介です。

 

 

 

 

プロフィール画像が独特です。

ビジュアルアートを制作しています。

これまでに函館・東京で数々の出展を行い、CDジャケット映画の美術協力も担当し、様々な場面で活躍されています。

また、最近では第78回現代美術家協会「現展」に入選し、国立新美術館に作品が展示されていました。

そしてNFTも始められ、多くの人に作品の魅力を伝えています。

現在は函館のcafeに作品を展示しているのだとか。

 

 

 

時代は常に変化していて、アートの世界でもデジタルが賑わっている印象を受けますが、alcaliさんの作品はアナログデジタルの両方を掛け合わせた作品を主に作成しているようです。

 

 

 

 

そんなalcaliさんはなんと書道からインスピレーションをうけたのだとか。

人生何からインスピレーションを得るかわからないので面白いですね。
私も人生が楽しくなるようこうやって活動しているわけですが、もっといろいろ体験をして人生に彩りを添えたいと思っております

 

 

 

 

展示されている作品の一部を紹介します。

今回展示している作品のテーマは「激動」

 

 

 

 

まさにその通りの躍動感がある作品が展示されております。色が入ることでよりインパクがあります。

 

 

 

 

一見静かでおとなしそうな印象ですが、静かな中にひっそりと隠れている激しさがあるような気がします。

 

 

 

 

こちらはとても力強いですね。コシの強いうどんのようです。モノクロの世界でとてもシンプルにもかかわらずしっかりと表現されています。

 

 

 

 

近くにお越しの際はお立ち寄りください。同じ絵をみても感性がそれぞれ違うと思われますので、みなさんが見た感想・印象もコメント欄で教えてください。

 

 

 

 

そして!独占インタビューを行ってきました。

ゆめ→ゆ   alcalia

「本日はよろしくお願いいたします。」

a「よろしくお願いいたします。」

Q1 alcaliさんの名前の由来を教えてください。

a「学生の時に好きだったクリエーターさんからインスピレーションを得て、このクリエーター名にしたんですけど、いま改めて考えると、なんでこの名前にしたんだろうって感じですね。万人受けするいい由来を逆に考えてほしいくらいです。」

「自分でも疑問に思っているのですね。きっとそれが一番万人受けすると思いますよ。」

 

Q2 どうして制作活動を続けているのですか。

a「最近よく聞かれることなんですけど、単純に絵が好きだからです。私の絵を気に入ってくれる人が現れて、その作品に対する説明を求められたときに、サービス精神で後付けでタイトル名とかコンセプトを決めています。あんまよくないと思うんですけど。」

「今回のテーマの激動もサービスでつけてくれていたのですね。サービス精神旺盛ですね。」

 

Q3 第78回現代美術家協会「現展」へ入選されたのですね

a「はい。現展のことはSNSで知りました。」

「出展のきっかけはなんですか。」

a「書道を習っていた時はコンクールに強制的に参加させられてたが、大人になってから自分の意志でチャレンジしたことがなかったのでやってみようと思いました。」

「卵の殻をやぶって自分で決めて行動したということですね。」

 

Q4 実際、出展してみていかがでしたか。

a「コンクールや公募はスリルがあって楽しいですね。わかりやすくて。性格だと思うんですけど、単純明快であることが大好きで、0か100か白か黒かみたいな。人から見て価値があるのかどうか、わかりやすい。いま仲間とチャレンジしているNFTプロジェクトも人から価値を決めてもらえるところに魅力を感じています。」

「抽象画を描いているけど、そこは意外とはっきりしているのですね。」

a「はい。www。」

 

Q5 NFTについて教えてください。

aNFTプロジェクトは仲間が企画してくれたもので、私自身エヌ・エフ・ティーについての知識がなかったので、仲間に子供に教えるくらいかみ砕いて説明してほしいって頼んだら、「いろんなゲームの中で使えるアイテムだ」って教わって、ソウナンダと納得しています。」

alcaliさんは本当に理解していますか。

a「www。たぶん。」

・・・。

「これは怪しい。白か黒かで言ったら圧倒的黒だよ。alcaliさんが理解しているかはおいといて、NFTでも魅力的な作品をたくさん出しているのでぜひのぞいてみてください。」

 

Q6 今後挑戦したいことはありますか。

a「それはもちろんありますけど秘密です。行動で示すので見ていてください。」

「それは大胆な発言ですね、我々は期待していいんですね。」

aはい。www」

「とのことなので、alcaliさんの今後の動向に注目です。本日は楽しい時間をありがとうございました。今後の活動も楽しみにしています。」

a「ありがとうございました。楽しかったです。」

 

 

 

 

alcaliさんが気になった方はTwitterInstagramのアカウントもありますので、要チェックです。

alcaliTwitter

@_AIRIS

https://mobile.twitter.com/_airisj

「alcaliInstagram

@ayumiterauchi

https://www.instagram.com/ayumiterauchi/

 

alcaliNFTアカウント

 https://opensea.io/collection/alcali

  NFTTwitter

@AlcaliNft0516

 

 

展示を見に行ってみて、函館にはこんなにもアーティストがいるのだと驚きました。普段は知らない世界だったので、とても良い刺激となりました。

 

 

 


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この内容はYouTubeでも投稿しておりますので、よろしければそちらもチェックをお願いいたします。

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう

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