Googleマップのタクシー表示はタクシーのおじさんとの心理戦

ゆめのお部屋へようこそ。

こんにちは、ゆめです。

みなさんは普段タクシーを使いますか。

そしてタクシーはどうやって呼んでいますか。

タクシーを呼ぶ時は今まで選択肢が少なく、一般的には電話で呼んでいましたよね。

最近はアプリを使って呼ぶのが若い人を中心に主流になっているようです。

タクシーアプリで有名なのはDiDiやGOですが、インストールしていますか。

私は普段タクシーをあまり使わないので、インストールしていないですが、タクシーアプリを使うとどれくらいで来てくれるのか、今どこを走って向かってきているのかがわかります。

そしてもう一つ、Google マップで空きタクシーの様子が見れるのをご存知ですか。

Google マップで行きたい場所を検索して経路を押すと、車、公共交通機関、徒歩、タクシー等ならそれぞれ〇分で到着しますと表示がでますよね。

そこのタクシーをタップするとなんと近くにいるタクシーが表示されるのです。

もしかしてこれ便利すぎるのではないですか。

これなら一手先くらいを読んでタクシーに近づいていけばすぐ捕まえられると思っていました。

しかし、Googleマップ上ではすれ違っているはずなのにタクシーが見当たらないのですよ。

もしかしてリアルタイムじゃないのかもと気づき、それからと言うもの、タクシーのおじさんとの心理戦が始まります。

なぜならタイムラグがある分、タクおぢが通りたそうな道を予測して一手先よりもさらに早め二手も三手も先を読み待ち伏せしなければなりません。

心理戦を始めている間に雨も降り始めて、さて困った、びしょ濡れになる前に、心を読まなければと思っていたら交差点で出会いました。

予約車かとも思いましたがどうやら違うようで、なんとか無事タクシーにのりこむことに成功しました。

みなさんも機会があれば心理戦に参加してみてください。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう。

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