【札幌】まるで本物!?五感が刺激される作品【深掘隆介展】

ゆめのお部屋へようこそ。

こんにちは、ゆめです。

 

 

 

深堀隆介

先日は札幌芸術の森美術館で深堀隆介がやっていたので、アートに触れてきました。
昔、バイト先で一緒だった美大の子に休日は何をするのか聞いたところ友達と美術館に行ったりしていると言っていて、さすが美大と思いましたね。
当時は美術館に行くという発想がなかったので、学生の時の遊びに美術館を選ぶセンスの良さ。さすがすぎます。
 
 

紅葉がきれいでした。
展示場では写真を撮れるスペースも少しありました。
 
 

五感を刺激される作品がたくさん

 

透明樹脂にアクリル絵の具で何層にも重ねて描くのだそうです。
「2.5Dペインティング」とも呼ばれています。
2.5次元俳優とか2.5次元が流行っていますよね。
 
 

金魚以外にも食べたサンマを封じ込めたものも展示されていました。
 
 

上を見ると大きい魚。
 
 

 
木の金魚です。
月火水木金
 
 
 

畳に描かれた金魚。
金魚が本来いないであろう場所で自由に泳いでいる。
 
 
 
 
枡を使って、その中に金魚を描いた升と金魚のコラボレーション作品は金魚が立体的に見え、まるで本当に金魚がその場にいるかのような躍動感でした。
枡を使うことでより日本らしさもでていますよね。
作品を作り始めた当初から現在の作品がずらりと展示されていたのですが、年数が経つにつれてより金魚が立体的に見えて、熟練された技術がつまっていました。
 
 





部屋の一角の至る所に金魚がいました。
影まで泳いでいるかのよう。
水中の屈折もあらわれてて、素晴らしかったです。
 

こんなところにもいるんだと思わされるくらい、いたるところにいました。
瞬きをしたら別の場所に移動していそうな金魚たち。

趣がある空間でしたね。

 

 

ついつい横から覗きたくなるのですが、横から見るとただ線のようにみえるだけで、けど上から見ると立体に、とても不思議です。

 
 

立派な額縁に飾られていた迫力のある金魚です。
尾びれが今にもゆらゆら動き出しそうです。
 
 
 
グッズコーナーでは定番のキーホルダーや文房具の他に、すみっコぐらしとのコラボぬいぐるみ、また、数十万円する絵も売ってありました。
 
 
 
五感に刺激を与えるために、訪れてみてはいかがでしょうか。
 
 

深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」

2023年9月16日~11月23日

休館日:11月6日、13日、20日

時間9:45~17:00(入館は閉館の30分前まで)

場所:札幌芸術の森美術館

値段:当日 一般1500円 高校・大学1100円 小・中学生700円

    前売り 一般1300円 高校・大学900円 小・中学生500円

TEL:011-591-0090

駐車場:あり(500円/普通車 1200円/大型車)

 
 

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう

 

 

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