ゆめのお部屋へようこそ🐰
人生に彩りを添えたいゆめです。
すでにゴールデンウィークも終わり、5月も残すところわずかとなりました。
いかがお過ごしでしょうか。
この時期、函館ではイカ釣りで盛り上がっているみたいですね。
イカは何杯あっても嬉しいですよね。ご家庭で大活躍しそうです。
イカ刺し、塩から、いかぽっぽ(これは函館イカソングの1部抜粋)。夏には港まつりというお祭りがあり、そこでこのソングに合わせて踊る伝統があります。
その他にもイカめしに、イカパスタなどなど…いろんなお料理に活用できますね。
ということで、さっそく私も出かけてみましたよ〜!
実は1年前くらいから釣りをはじめまして、函館湾でも、いろいろな魚を釣ってきました。
今度は夜のイカ釣りにチャレンジです!
去年の冬にイカ釣りに行きたいという意気込みだけで購入したエギを、ようやく使う時が来ました。
使用したのはホーマックに売っている2.0号のエギです。
友人のお話によると、22時くらいから海面に佇んでいるイカ達が見えるとのこと。
18時くらいに港に到着していたのですが、その時はまだ何も見えなくて、深いところに潜っているみたいですね。
港に着いたらもうすでに師匠の師匠がイカを釣っていました…!
早速私も期待に胸を膨らませ、エギを海へ投入したんですが…。
刻々と時は過ぎ、全く反応がないまま22時を迎えました。
!?
その時、「あれ、重い!?根がかったかな」と思いました。
しかし、リールは巻けたので、ぐんぐん巻いてみます。
海藻でも引き付けてきたかな。
恐る恐る陸にあげると…
なんと、コマセかごの着いたサビキのしかけを釣り上げてしまいました。どなたかが根がかりして切れてしまったものですかね。
私が仕掛けを釣っているこの間にも、師匠と師匠の師匠は数杯釣っていました。それにもかかわらず今日はあまり釣れないと仰ってました。
イカ釣りは難しいですね。
22時にもなるとだいぶ寒かったですね。まだ防寒は必要です。マフラーをしていって正解でした。
どうやら、やはりこの時間はイカが海面近くにいる所が見えていたようです。
しかしその日私はコンタクトをし忘れてしまったので、何も見えず…。
イカの姿は見えなかったけれど、魚の姿は見えました。なんの魚か気になります。
今度はブラーにイソメをつけて投げてみるのも面白そうです。そしてコウモリの姿も捉えました。漁場にもコウモリはあらわれるんですね。
寒すぎるのと長時間立っていたことにより、意識が正常ではなくなりそうな間に深夜0時になり終了しました。
私は一杯も釣れず残念でしたが、なんと師匠と師匠の師匠から釣ったイカをいただきました。なんと親切なんでしょうか。
ようこそ我が家へ!
今の時期のイカはタマゴを産むために寄ってきているよう。イカのサイズはこぶりみたいです。
本来もう少し釣りやすくなるのが11月からみたいですね。
その時には釣れるように、修行を積んでおきます。
さっそく、イカを捌きたかったのですが、その日は遅かったので翌日に捌いていきました。
まずはイカ刺し!新鮮すぎて透き通っています。甘みもあり、美味しすぎてご飯何合食べただろうか。
耳とゲソは塩水にさらしてからトースターで焼いてみました。おつまみに最適です!食べ足りないくらいです。
これは本当に何杯あっても嬉しいです。
次回はどんなアレンジを加えようか楽しみにしています。
それではごきげんよう💃