ゆめのお部屋へようこそ。
こんにちは、ゆめです。
黒豆の魅力に気づき始めた
子どもの頃、おせち料理の中で一番地味だと思っていたのが黒豆でした。
鮮やかなエビや伊達巻に目を奪われる中、黒くてつやつやした豆はどこか地味で、正直、食べたいとは思いませんでした。
黒豆の味がどうこうではなく、子どもにはあの地味な見た目が魅力的に映らなかったんですよね。
おせち料理のために黒豆の煮付けを作ってみました。
調べるとどれも重曹が必要そうだったのですが、重曹なしのレシピがあったので、作ってみました。
材料
黒豆・・・150g
水・・・900ml
砂糖・・・150g
醤油・・・小さじ1
作り方
1 黒豆をサッと洗い水気を切る。
2 使う黒豆の6倍の水を入れ、12時間以上かけて戻していく。
3 黒豆にシワがなくふっくら戻ったら砂糖を加え箸で少し混ぜる。
4 中火にかけ、アクが出てきたらすくいとる。
5 アクをすくったら弱火にする。
黒豆が空気にさらされてシワになるのを防ぐためにキッチンペーパーを中ぶたにする。
外ぶたは少し隙間をあけ、3時間煮る。
6 3時間たったら豆の硬さを確認する。
箸で抵抗なく割れればOK。
キッチンペーパーをはずし、醤油を加え、鍋を傾けたり角度を変えてなじませる。
7 先ほどのキッチンペーパーをかぶせて粗熱をとる。
8 完成。
大人になってから黒豆を食べると、あのしっとりした甘さと上品な味わいがたまらなく美味しいと感じるようになりましたね。
子どもの頃にはわからなかった“控えめな甘さ”の奥深さや、手間ひまかけて作られた丁寧さに気づけるようになったのですかね。
大人の楽しみとしての黒豆
地味だと思っていたあの豆が、実はおせちの中でひときわ輝く“大人のご褒美”だったのですね。
みなさんには、子どもの頃にはわからなかったけれど、大人になって好きになった食べ物や料理はありますか。
黒豆の煮付は工程は簡単なのですが、とにかく時間がかかりますね。
保存はキッチンペーパーをのせたまま保存するのがいいようですが、私はタッパーにいれてそのまま保存しました。
たしかに上の方はシワになっちゃった気がするので、キッチンペーパーのせた方が黒豆がぷっくり艶やかになりそうです。
数日置いた方が煮汁と黒豆が馴染んでおいしいです。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう。
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