はじめまして。ゆめのお部屋へようこそ。人生に彩りを添えたいゆめです。
今回は先日釣った魚を料理してみました。前回の釣りの記事はこちら
yumenooheya.hatenablog.com
みなさんは釣った魚はリリースですか?それとも持ち帰って調理派ですか?
まさか私の人生で魚を釣って、その魚をさばいて食べるなんて考えてもいなかったです。人生何が起こるかわからないというのを身をもって体験しました。
魚なんてさばいたことがなかったので、できるかどうか不安でしたが、今はYouTubeやらネットに魚をさばく動画がたくさんありますので、それを見ながら真似しています。
魚をさばけるようになると人生経験がレベルアップしたような気持になります。料理のはばも広がりますし、もしサバイバルになったとしても(?)このスキルを使って少しは生き延びられる気がします。
釣ってきたサバ・イワシです。イワシはエサ用にぶつ切りにして冷凍保存したいと思います。
サバは今回すべてから揚げにします。まずはサバからさばいていきます。サバってだいたい売っているのはしめ鯖で、お刺身って普段はみないですけど、釣ってきてすぐさばくとお刺身にもできちゃいます。もちろん釣った後の保管状況にもよりますが・・・。
私はそもそもお刺身が得意なほうではないので、釣ってきた魚は少しだけお刺身にしたら、あとはから揚げにしたりして加熱処理しちゃいます。寄生虫とかにビクビクしながら、これでもかともぐもぐ嚙みちぎってたべています。
鱗を落として3枚におろし、皮をひきます。
そしてぶつ切りにします。
洗い物を少なくするために、ビニールの袋に小麦粉をいれサバを入れてシェイクし小麦粉の衣装でドレスアップさせます。
そしてこの大量のチカです。
42匹。まるでAKB48の非公式ライバルかのように思わせる豪華メンバーが揃っています。チカも同じくさばいていきます。
チカは小さいのでこのまま食べても骨は気にならないかと思いますので、私の貴重なカルシウム源として働いてもらいます。
頭と鱗、内臓をとります。42匹ひたすら頭と内臓をとります。
終わったらサバの時と同様に袋に入った小麦粉のドレスへドレスアップしていただきます。
サバとチカが仲良くドレスで着飾っているあいだに、フライパンに油を注ぎ会場を温めておきます。油の処理もあまりやりたくないので油は必要最低限で揚げ焼きにします。
会場が温まったらいよいよサバとチカのデビューが近づいてきた合図です。
さあ初ステージにいってらっしゃい。油に投入しステージオンした瞬間、ライブの音がはじけ飛んでいます。音響もばっちりでしたね。次々と仲間を登場させていき、ライブは大盛況をとげたようです。
サバとチカの唐揚げ完成です。
塩をつけていただきます。おいしい。ご飯にあいます。大きいサバが釣れたら食べ応えあるのだろうなあ。そしたらサバ料理で違うものを今度は作ってみたいなと思います。
この様子はYouTubeでもupしているのでお時間がありましたら見ていただけると幸いです。
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それではまた次回のブログでお会いしましょう。ごきげんよう。
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