函館で夜のイカ釣り

ゆめのお部屋へようこそ🐰

人生に彩りを添えたいゆめです。



最近、函館の夜の漁港はと言いますと



やっぱりイカ釣りで盛り上がりを見せていますね。



イカちゃん大人気!わりとどこの漁港に行っても人が等間隔に並んでいます。



先日はエギで豆イカを狙っていた私ですが、結果は全く釣れず、残念な結果に終わってしまいました。



今度こそは、帰って枕を濡らす結果にならなければいいなと思います。



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今回はエギの使用ではなく新たな仕掛けを使った釣り方に挑みます。



その仕掛けとはテーラーを使ったウキ釣りにチャレンジです。



これがテーラーです。



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右側の本体に鶏肉をワイヤーでくくりつけ、海に投入し、あとは待つだけ。とっても簡単です。



ウキ釣りなので根がかる心配もなく、仕掛けを失わない安心感があります。このウキは2号のウキで、テーラーの重りも2号になっています。



例えば、ウキが2号でテーラーの重りが3号だと重くてウキが沈んでしまうようです。



あとは鶏肉の大きさを決めるセンスは問われるかもしれません。大きい鶏肉の塊から適切な大きさになるよう切るのですが、サービス精神旺盛に大きく切ってしまうと餌が重すぎて、ウキが沈んでしまいます。



これらの注意点に気をつけて、いざイカ釣りに出陣です。今回狙うのはヤリイカです。



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イカテーラーに巻き付くと、ウキが沈んだり変な動きをみせるので、それが引き上げの合図です。



夜用の浮きではライトをつけるので、暗くなると赤や緑、青、白といった色が海一面に広がり、まるでイルミネーションを見ているようで綺麗でした。



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いつイカがくるかわからないので、ウキから目が離せません。



海へ投入してワクワクしながら待っていると、ウキが動いているのを確認!途中でイカが離れちゃうんじゃないかと思うと、巻くのに緊張しました。



ぐんぐん巻いて、その間にも重さが伝わってきます。



イカって意外とこんなに重いのねと思っていたら・・・



なんと、ダブルでついていました。これは納得の重さ。



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自分で釣れたのは初めてなので、嬉しいです。イカって本当にいるのね、釣れるのねと改めて実感しました。



その後も何度かイカの反応があり釣り上げることができましたが、何回か引き上げる時にイカが離れちゃいました。惜しい。



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それでも初回にしてはなかなかいいのではないでしょうか。



またイカ釣りに行ってたくさん釣って、冷蔵庫をイカでいっぱいにしたいです。



みなさんもイカ釣りやりたくなってきたのではないでしょうか。



それではごきげんよう💃